女性の体はさまざまなライフステージを経て大きく変化していき、
その都度女性ならではの悩みも増えていきます。
しかし、現代の日本ではこういった女性特有の悩みを人に話すことは少なく、
むしろタブーと捉える人も多くいます。
近年、VIO脱毛やデリケートゾーン専用の商品、膣トレといったエクササイズなど、
女性器に関する話題がクローズアップされるようになり、
「フェムテック」や「フェムケア」いう言葉をよく耳にするようになりました。
最近話題の「フェムテック」や「フェムケア」ってなに？
フェムテックとは、Female（女性）とTechnology（技術）を融合させた造語で、
テクノロジーで女性特有の生理、妊娠、出産、更年期などを
サポートしようという発想から誕生したサービスや商品を指します。
対して、フェムケアとはFeminine（女性の）とCare （ケア）を掛け合わせた造語で、
女性の心身や健康などをケアしようという発想から誕生したサービスや商品を指します。
「フェムテック」や「フェムケア」は、
女性のヘルスケアやライフスタイルにポジティブな影響を与えることから、
SDGsの5つ目の目標である「ジェンダー平等を実現しよう」とも
深く関わってくると期待され、社会的にも注目度が高まっています。
フェムテックやフェムケアは新しい概念のため定義が確立されてはいませんが、
大きく6つのカテゴリに分類され、欧米では2000年頃から
フェムテック、フェムケア関連のサービスや商品を展開する企業が増えてきました。
この中でも「月経(生理)」は毎月起こるもので、
デリケートゾーンが生理用ナプキンやおりものシートで
包まれることが多く、常に「ムレ」やすく、刺激を受けてしまうことがあります。
それだけでなく、ショーツやストッキングを着用しているため、女性のデリケートゾーンは
ムレ、乾燥、においなど年間を通じてトラブルが起こりやすい環境下にあります。
まずはデリケートゾーンのケアからはじめてみませんか?
デリケートゾーンは、子宮にもつながる大切な場所だからこそ、
ちゃんといたわってあげたいですよね。
デリケートゾーンはお顔のスキンケアと同じように、
洗った後はしっかりと保湿をすることがとても大切です。
表参道レジュバメディカルクリニックのオンラインショップ
「レジュバビューティーバザール」では、
様々なデリケートゾーンケアアイテムをご用意しています。
乾燥によるかゆみに
ジェルタイプ
anowa
アノワ41 Dジェル
培養液エキス、エンテロコッカスフェカリス（善玉ヒト乳酸菌）、乳酸桿菌/乳発酵液、オウゴン根エキスを配合した伸びがよくベタつかないケアジェル。
デリケートゾーンの乾燥やにおいのケアはもちろん脱毛・レーザー治療後のアフターケアとして使用できます。
化粧ポーチに入れやすいチューブタイプで持ち歩きにも便利。
デリケートゾーンケア商品と思わせないシンプルなデザインも嬉しいポイント。
オイルタイプ
ママズケア マタニティ
スムージングオイル
スーパーフードとしても有名なモリンガの種子から抽出したモリンガ油を配合し、妊娠中から産後のデリケートな肌のコンディションでも使用できるケアオイル。
モリンガ油は、オレイン酸を豊富に含み、肌の角質層に素早く浸透し、肌の柔軟性を高めます。
女性ホルモンでゆらぎがちな肌に寄り添い、会陰(えいん)や乳頭ケア、おしりのケアとして使用でき肌の乾燥を防ぎ潤いを与えながら、心身も穏やかに導いてくれます。
黒ずみ、くすみに
ソープタイプ
HERRAS(ヘラス)
ミルキーピール
エムディーソープ乳酸菌プラス
ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタなどの美容成分を贅沢に配合した固形石鹸。
ピーリング石鹸と聞くと刺激や乾燥といったイメージがありますが、100%植物油脂のみを配合し1つ1つ職人の手で造りあげています。
時間をかけて自然乾燥をさせるコールドプロセス製法を採用しているので、熱に弱い美容成分を壊すことなく配合できます。
バストトップやデリケートゾーンなどの黒ずみケアだけでなく、全身の色素沈着対策として使用できます。
週2回程度、気になる部分の泡パックもおすすめです。
＼ 自分の体を知って、やさしくいたわろう ／
デリケートゾーンのトラブルは
女性の健康と生活の質(QOL)の低下にも大きくかかわってきます。
お顔のスキンケアと同様に、デリケートゾーンのケアをすることで、
自分を大切にいたわる気持ちも生まれてきます。
日々のスキンケアに無理なく続けられる自分にあったデリケートゾーンケアを取り入れて、
毎日を快適に、気持ちにゆとりを感じてみませんか。